リベ大どうぶつ病院

コラム

当院における治療例|皮膚がん

  • 🐶犬

  • 😺猫

  • 腫瘍科

  • 皮膚科

公開日

2025.1.4

更新日

2026.3.19

このページでは、いろいろな部位にできた皮膚がんの例をご紹介します。

■犬:左耳のウラ側

【手術前】

足でひっかいてしまい、痛々しい状態に。

※ご注意

リンクを開くと、動物の皮膚がんの写真が表示されます。

苦手な方は閲覧をご遠慮ください。

▶︎症例写真を見る


【手術後】(手術当日)

手術が難しい部位でしたが、できる限り切り取り、周りの皮膚をよせて縫い合わせました。

術後、耳の動きに問題はなく、現在のところ再発もみられていません。

手術後。耳の裏の腫瘍を切り取り、きれいに縫い合わせた状態。

■犬:右前足の付け根 

【手術前】

小さなしこりですが、悪性度の高いがんでした。

手術前。右前足の付け根にある小さなしこり(がん細胞)と、切除範囲を示す黒い印。

【手術後】(約10日後、抜糸時)

がんはしっかりと切り取り、足の皮膚がひきつれたりしないように、広めに縫い合わせました。

術後、足の動きに問題はなく、現在のところ再発もみられていません。

手術後。足の付け根のがん細胞を取り除き、抜糸を終えた様子。

■犬:左目の周り  

【手術前】

できものだと思い、飼い主さんが様子見をしていたらここまで大きくなってしまったとのこと。

※ご注意

リンクを開くと、動物の皮膚がんの写真が表示されます。

苦手な方は閲覧をご遠慮ください。

▶︎症例写真を見る


【手術後】(約30日後)

高齢での手術で、縫いしろがほとんどない状況でしたが、がんばってくれました。

術後は視界が広がったのではないでしょうか。目の動きに問題はなく、現在のところ再発もみられていません。

(※特にデリケートな部位ですので、安全のため診察時には一時的に口輪をつけさせてもらっています。)

手術後。視界を遮っていた大きなしこりを取り除き、抜糸を終えたすっきりとした目の周りの様子。

■猫:右脇腹  

【手術前】

小さなしこりですが、悪性度の高いがんでした。

手術前。毛を刈った脇腹にある小さな赤みがかったしこり(がん細胞)と、切除範囲の印。

【手術後】

周りの皮膚とともに、がんをしっかりと切り取りました(写真なし)。




▼関連コラム

小さなしこりやできものに注意!皮膚がんのサインと早期発見のコツ

一覧へ